ひな人形の未来と歴史的由来(桃の節句に)

昨日のNHKラジオ番組での話。
桃の節句のひな人形は、流しびなの人形が源流らしいです。発祥は中国の「上巳の節句」、日本で平安時代頃から、雛人形が派手になり、流すのがもったいないので、飾るひな祭りになっていった、とのことでした(諸説あるようですが)。現在のような段飾りになったのは江戸時代のようです。

流しびなは、厄除けというか、よくないものを、人形に身代わりになってもらって流すものだそうで、意味は多少変わっているかもしれないですが、流しびな、人形(ひとがた)流しの風習は今でも残っているところがあります。
3月3日は本来旧暦ですから、4月初旬で桃が咲く頃。これも中国伝来ですが、桃は不老長寿というか神聖な木(果物)なのでこれをを供えるらしい。

まとめると、病気で亡くなる子供が多かった時代に、子の成長を祝う行事として行われてきたという事になるでしょうか。
ひな祭りは流しびなが源流で、厄・けがれを流すわけですから、流すかわりにすぐにしまうという事らしい。女の子が行き遅れとかではないですね。
hina110303ab.jpg
友人からいただいたひな人形の写真を油彩画風に変換してみました。

以上、歴史をひと通り聞いて「なるほど」と思ったわけですが、旧暦は日本ではほとんどつかわれませんし、医学も進歩発展しています。世界的には人口増加ですが、日本では出生率の低下に悩んでいます。伝統・風習も時代にあわせて変化していってもも良いのでは?ひな祭りが出生率向上を祈る日になっても良いと思います。 「日本の最大の問題は出生率の低下」だと、エマニュエル・トッドが一昨年「未来への提言」というNHK・BSの番組で言っていたのを思い出しました。
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tag : 桃の節句 流しびな ひな人形 ひな祭り 上巳の節句 エマニュエル・トッド

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